宿曜占星術

自分を深く知る事が出来る?!宿曜占星術は精密な占い結果が魅力!!

 皆さんは、宿曜占星術を知っていますか?ここでは、宿曜占星術についての基本的な知識と、宿曜占星術の魅力についてご紹介します。
 

宿曜占星術(しゅくようせんせいじゅつ)とは?

 

月の周期を27の宿にカテゴリーに分けて分類し、宿堂十二宮に分け、月の状態でその人の性質・吉凶や、凶日となる日を見る事が出来る占いです。文殊菩薩の宿曜経で占われており、その宿曜経では28の宿が存在していますが、現代の宿曜占星術では27の宿で占われているのが一般的になります。
 
【宿の意味】


宿曜占星術と言うのは、私達が住む世界に存在する宇宙の法則によって論理的に説明された占いで、その宇宙の法則の重要な鍵を握るのが「月」の動きになります。宿には、毎日月が天空に泊まる事を意味しています。その月が一周するまでの動きを27等分されたものが宿曜占星術で言われる“27宿”になります。この27宿は、宿曜占星術の占いの基盤となります。

 
【曜の意味】


宿曜占星術で言う曜には、宇宙の惑星の意味があります。一週間の七曜である、日月火水木金土は、惑星で表されていますよね。この惑星を表す為には「月」の存在が大切になります。月と一言で言っても、月にも満月や新月、三日月等色々な月がありますよね。この月の姿形は、私達人間の本能や潜在意識を映し出す鏡として昔から信じられており、人生においても影響を与えるものとして神聖な存在となっています。
このように…月と曜を合わせて鑑定する物が「宿曜占星術」になります。
 
宿曜占星術の強み


宿曜占星術では、その人の性格・備わっている能力・社会性の他にも、対人関係についても占う事が出来ます。このように、日々のその人の運勢を占っていく事に宿曜占星術としての占いの力を発揮していく事が出来ます。特に、宿曜占星術の場合、自分と他人との相性占いに関しては、より突出した占いの力を他の占いより発揮し、高い的中率を誇ります。

 

 

宿曜占星術の歴史とは?

 
インドの宗教思想と深い関わりのある宿曜占星術
 
宿曜占星術は、インドが起源とされており、知恵の菩薩であった文殊菩薩が28の宿から歴を作って宿曜経(しゅくようぎょう)を作成します。それが、中国に渡り中国の経典にまとめられた後に、真言宗を開いた空海が日本に経典を持ち帰った事で、広く宿曜占星術が世の中に広まったと言う歴史を持っています。

その昔インドでは、インドの宗教的思考や知識が記されたヴェーダーと言われる文献があり、その文献を読み解いていく為にはヴェーダンガと言われる6つの教えを習得する必要がありました。その6つの教えの中の一つに、現在のインド占星術のツールとなる教えがあるのです。何故、占星術がヴェーダー解読の為に必要だったかと言うと、インドの風習では祭祀(さいし)を行う適切な時期を見ていくあたり、地球の天体の動きを見て一番最適である時期を決めていたからです。

インド占星術は、転生輪廻(てんしょうりんね)の思想が基盤となっており、前世におけるカルマ(課題)が大きく運命に影響を与えているとされています。月の軌道を27の宿に分類し、自分の生まれた年は一体どの宿であるかを占います。また、27の宿には各宿に支配星が存在し、その星は人生に影響を与えるものとされています。

 
中国での宿曜占星術の発展
 
インドに仏教を学びに訪れていた中国の僧が、宿曜経を自分の国の中国に持ち帰った事で、宿曜占星術がさらに発展したと言われています。中国では、インドから持ち帰った宿曜経を僧の弟子がその内容をまとめて記した「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経」があります。こうして、中国では中国宿曜道として国全体に宿曜占星術が広まります。  

 
日本での宿曜占星術の発展
 
日本に宿曜占星術を持ち帰り、日本に広めた人物が中国に渡り仏教を学んでいた弘法大師の空海です。空海は、日本で日頃の日常生活や行いに宿曜占星術を取り入れた生活を営み、自分の弟子にも占いを教えて広めていたと言われています。また、当時の政治を占う陰陽師と肩を並べる程の人気を誇っていた宿曜占星術は、宿曜道と言われており、占いとしての社会的地位も確立していきます。かの有名な歴史的将軍である織田信長も、宿曜占星術で敵対する将軍との相性を占って戦に挑んだと言われています。あまりの的中率に、徳川幕府では宿曜占星術を封印していたと言われています。

このように、宿曜占星術は昔から高く信頼される占いとして世の中に浸透していた占いになります。時代を経て明治時代になると改めて宿曜占星術は人々からの脚光を浴び始め、再び占いの効果が見直されます。そして、近年では宿曜占星術は確かな占い術として世の中の人から高く信頼されており、占い術としての地位がしっかりと確立されています。



 

宿曜占星術の占い方とは?

 

宿曜占星術では、自分の生まれた生年月日を27の宿の区分に自分がどれにカテゴライズしているかで占うものになります。27の宿と言うのは、12星座占いにある星座のようなイメージで、生年月日によって一人一人に宿があるのです。

星座占いでは、「○/○~○/○生まれまでが○○座」と生まれた付きによって星座が分かれていますよね。例えば、12/1生まれ方と12/2生まれの方は星座が同じです。しかし、宿曜占星術の場合は、12/1生まれと12/2生まれでは宿が異なり、また、同じ12/1生まれでも生まれた年が違うと宿は異なってきます。

このように、宿曜占星術では自分の生まれた生年月日が占いの軸となっており、そこから自分の特徴や傾向、他人との相性等をみていく形になります。

 
宿曜占星術で相性占いを行う際の判断基準
 
宿曜占星術で自分が気になっている相手との相性を占いたい場合、自分と相手の性格と距離が相性占いの判断基準になります。性格はどの占いでもよく占いますが、距離は宿曜占星術独自の占いに関かわってくる概念になります。そして、この距離を占う事が宿曜占星術で高い的中率を示す重要な要素になっています。27の宿が円状に記された占星盤を使って、その相手と自分のお互いの宿位置を見ながら相性を判断占います。そのお互いの宿にある間隔を宿曜占星術では距離としています。

 
距離を占う事も出来るメリット
 
相手との相性占いで、宿の性格に関して相手と相性が悪かったとしても、相手との距離の関係によってはお互いの相性を良好なものにする事が出来る場合もあります。また、宿の性格の相性がとても良かったとしても、お互いの距離が悪い為に相性がそこまで良くない場合もあるのです。宿曜占星術で相性占いを行うと、いかにお互いの距離感がお互いの相性に大きく影響しているかと言う事を深く理解出来るようになります。

宿曜占星術の宿と性格の組み合わせは729通りあり、より細かく精密に占いするには、日々の自分の運勢と合わせて占うとより自分の事がよく理解出来ます。

 
自分と相手との関わり方を学ぶ事が出来る
 
宿曜占星術では、主に2つの占いについてよく占う事が出来ます。まず、一つ目は「自分の性格や運命を知る事が出来る」、二つ目は「自分に合った人間関係や、自分と相手との相性を知る事が出来る」と言う事です。宿曜占星術で自分を知る事によって、自分を取り巻く環境を良好なものにしていく事が宿曜占星術では出来ます。なので、風水占いのように自分中心の占い・開運と言うよりは、相手との関係性について知る・学ぶ事が出来る占いです。自分が持っている個性や良さを活かしつつ、気持ち良い人間関係を築いていく為に役立たせる事が出来ると言えます。


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